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knock on wood

「幸運を祈る」なのですが、もっと詳しく言うと、何かラッキーなことがある時それを口にすると、ツキが逃げると考えられている、ということが前提にあります。口にしてしまったら、その後で、knock on woodと言って、その辺にある木でできたものをこぶしで軽くコツコツ叩くとツキが逃げない、という迷信のようなもの。

真剣に幸運を祈る、というよりは、何か自分に起きている良いことを話したときに、「いや、運がいいだけで、この先どうなるかわかりませんけどね」というニュアンスを付け足す時に使う感じ。日本語でいうと、「なんちゃって」が近いかも。「僕は営業成績ずっとトップですよ、なんちゃって」と自分を茶化す、(でも本当にトップの人が使う)。knock on woodと言わずに、木の机をコツコツたたく仕草だけ、ということもあります。

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the nth degree

「著しいレベル」。思い切り突っ込んだところまで何かをする、と。nthは、n番目の、ということで、enと発音してth。無限レベル、みたいな感じです。

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knock someone's socks off

「(多くの場合いい意味で)驚嘆させる」。いい意味で驚くとなぜ靴下が脱げるのか、哲学的に考える今日この頃。全然関係ありませんが、激しい交通事故だと靴が脱げるらしいです。

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keep one's eyes peeled

「注意深く見続ける」。目が剥けている(peeled)ってちょっと怖いんですが。19世紀からある表現とのこと。

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pull out all the stops

「ありとあらゆる手段を使う」。ここでのstopは、パイプオルガンの空気の流れをコントロールするもの。stopを全部引っ張り出すと大音響に。(うるさそう。)19世紀から使われている表現です。

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in a pickle

「難しい状況に落ちいっている/トラブっている」。なぜピクルス(の単数形)?語源は、「ピクルスされている野菜のようにどうにもならない状況」などと書いてあり、さらには、「昔はピクルスを添え物に人肉も食べられたから」などと書いてある。本当なんでしょうか・・・・

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red herring

「真実から注意をそらすための囮的存在のもの」。語源は諸説ありますが、「犬の嗅覚を撹乱するために、ニシン(herring)をつかう」というところは共通しています。インターネットバブル崩壊後の2003年に倒産したRed Herringというシリコンバレーの雑誌がありましたが。あの雑誌の名前は、投資銀行が「上場目論見書」のことをred herringと呼ぶことにちなんでいます。早い段階の目論見書を投資銀行が機関投資家に見せて、「まだドラフトだからred herringみたいなもので、真実とは違うことも書いてあるかも」ということでこの渾名がついたとか。なんていい加減な・・w

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walk in on

「(ある出来事が起こっている現場に)偶然、または突然現れる、出くわす」。英語の難しさ満載の表現。この手の「簡単な単語と前置詞の羅列」というのが意外な盲点になります。

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hold one's own

「対等に戦う」。同じくらい力がある、とか、同じくらいの実績がある、とかそんな感じです。

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in the balance

「結果がどうでるか不明な・予断を許さない」。ここでのbalanceは「天秤」のこと。まだゆらゆらしている、って感じでしょうか。the がつくのをお忘れなく。

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